2020年10月の理科時事問題

このページでは2020年10月の理科に関する時事問題(理科に関するニュース)を掲載しています。

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2020年10月の理科時事問題

野口聡一さんが再び宇宙へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、野口聡一さんが11月15日にアメリカの新型宇宙船「クルードラゴン」に搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)に出発すると発表。

本来10月31日の予定だったが、打ち上げに用いるロケットに安全確認のため延期されていた。

野口さんの飛行は3回目で、ISSに約半年間滞在する。

 

アメリカは2020年代に国際協力で月上空に周回基地を建設し、2024年にアポロ計画以来約半世紀ぶりとなる月面着陸を目指す「アルテミス計画」を進めている。

 

また文部科学省は、「アルテミス計画」へ参加するための新たな日本人宇宙飛行士を2021年秋ごろに募集することを明らかにした。

 

アメリカ版はやぶさ 小惑星で岩石採取に成功

10月23日、米航空宇宙局(NASA)は、探査機オシリス・レックスが20日に小惑星ベンヌに着陸した際に岩石採取に成功したと発表。

小惑星の岩石採取に成功したのは日本の探査機はやぶさはやぶさ2に続いて3例目。

目標だった60グラム以上の入手は確実とみられ、2023年9月に地球に持ち帰る。

 

オオスズメバチの巣をアメリカ国内で初めて発見

アメリカのワシントン州の当局が10月23日、「殺人バチ」として知られるオオスズメバチの巣を国内で初めて発見したと発表。

世界最大のスズメバチ種であるオオスズメバチの巣をカナダ国境に近いブレインという土地で22日に発見した。

 

体長は約5センチで、オレンジ色と黒色の模様があるオオスズメバチは、東アジアや日本に生息。

通常は人を襲わないが、大量のミツバチを殺すことで知られている。

 

アメリカに持ち込まれた経緯は明らかになっていないが、2019年12月にワシントン州で初めて発見され、2020年7月にはブレインがあるワットコム郡で1匹が捕獲。

オオスズメバチの巣は他にもまだある可能性が高いとみられている。

 

2020年ノーベル賞

2020年のノーベル賞が発表された。

それぞれ選ばれた内容は以下。

医学生理学賞・・・C型肝炎ウイルスの発見

物理学賞・・・・・ブラックホールの存在の証明

化学賞・・・・・・ゲノム編集

日本人の3年連続受賞はならなかった。

 

火星が最接近

10日6日、火星と地球が最接近した。

火星と地球は約2年2か月ごとに接近しするが、火星の軌道が楕円(だえん)であるため、最接近時の距離は約6000万kmから約1億kmまで大きく変化する。

今回の接近距離は約6200万kmで、かなり近くなる。

 

きぼう(ISS)が日本上空を通過

10月5日の18時51分頃、国際宇宙ステーション(ISS)/きぼうが日本の上空付近を通過。

 

国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400km上空に建設された、人類史上最大の宇宙施設。

特別な環境を利用して、宇宙での実験・研究や地球・天体の観測などを行う。

 

きぼうは、宇宙航空研究開発機構(JAXA) が開発した日本の宇宙実験棟で、国際宇宙ステーション (ISS) を構成する部位の1つ。

ISSでは最大の実験棟である。

 

ロケット「アンタレス」の打ち上げ成功

10月2日、アメリカの「アンタレス」というロケットが、アメリカ航空宇宙局(NASA)の施設から打ち上げられた。

ロケットにはシグナス補給船14号機が搭載されており、国際宇宙ステーション(ISS)に物資や科学機器を輸送する。

シグナス補給船には宇宙飛行士の生活物資だけではなく、多くの科学機器や実験機器などが搭載されている。中でも注目が集まっている搭載品は「新型トイレ」と「美容液」。

新型トイレは、現在使用されているトイレに比べて65%小さく、40%軽い。

美容液は、その宣伝写真をISS内で撮影するために搭載された。

 

中秋の名月

旧暦八月十五日の月は中秋の名月と呼ばれ、お月見をする習慣がある。

今年の中秋の名月は10月1日。(旧暦八月十五日にあたる)

満月が10月2日であるため、今年の中秋の名月は満月ではないが、ほぼ円に近い。

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