【化学反応式まとめ】

このページでは高校入試で書けるようになるべき化学反応式を紹介しています。

化学反応式のつくり方は→【化学反応式】←を参考にして下さい。

ほかにも→【原子と分子】← や →【元素記号・化学式まとめ】← も参考にしてください。

 

動画による化学反応式の意味の解説は↓↓↓

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化学反応式まとめ

化学反応式は反応の様子を表すものです。

 

・必ず「左辺(反応前の物質)→ 右辺(反応後の物質)」となっています。

・左辺、右辺には化学式が入ります。

・イオンの化学式(HやOHなど)が入ってはいけません。

・左辺と右辺をつなぐ矢印の形には決まりがあります。

・「=」「⇒」「⇉」などはダメです。「→」のみがOKです。

・両辺で各原子の数は同じでなければなりません。

 

次の表が主な化学反応式です。

中学2年生の段階では上から12個目まで書ければ大丈夫です。(駿台模試を受けるならば全部書けるのが理想です)

残りは中3の入試までには書けるようにしましょう。

 

次の表は私立高校の入試問題でよく見るものです。

余裕があれば書く練習をしてみましょう。

こちらもどうぞ

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中2用と中3用があります。

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