2018年12月の理科時事問題

このページは2018年12月の理科の時事問題に出題されそうな出来事を掲載しています。
覚えておくべき用語は●○●○●のように黄色の下線を引いています。
間違いなどあればお問い合わせまで教えてください。

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2018年12月の理科時事問題

■太陽系の最果ての天体を発見

12月17日、国際天文学連合の小惑星センターは太陽から最も遠く離れた太陽系の天体が初めて見つかったと発表した。

正式名称は「2018 VG18」。「ファーアウト」のニックネームが付けられている。
太陽からの距離は、地球と太陽の間の距離の約120倍。

※地球と太陽の距離は1億5000万km。1天文単位という。
※冥王星やエリスとともに太陽系外縁天体にあたる。

■パリ協定の実施ルール合意

12月15日、ポーランドで開かれた気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)において、2020年に始まるパリ協定の実施ルールやガイドラインについて合意がなされた。

パリ協定は、2015年にパリで開かれた会議で決められた、温室効果ガス削減に関する国際的な取り決め。
世界の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて2℃より低くし、できれば1.5℃に抑える努力をすることを目標としている。
※ちなみにパリ協定の前身は1997年に定められた京都議定書。

地球温暖化とは・・・
地球全体の平均気温が上昇すること。
石油や石炭の使用による温室効果ガスの増加が原因と言われている。

温室効果ガスとは・・・
地表から放出される熱をいったん吸収し、その熱の一部を地表面に向かって放射する。太陽からの光+こうした放射による加熱によって温室効果がもたらされる。
このよう性質をもつガスを温室効果ガスという。
温室効果ガスには主に二酸化炭素・メタンなどがある。

こちら→【環境問題】←でも解説しています。

■ふたご座流星群がピーク

12月14日の夜、三大流星群の一つ「ふたご座流星群」がピークを迎えた。
ふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで毎年多くの流れ星を出現させる代表的な流星群。
冬を代表する星座であるふたご座から放射状に飛ぶように見える。

■惑星ベンヌに水の成分

12月10日、米航空宇宙局(NASA)は、アメリカ版はやぶさとも言われる探査機「オシリス・レックス」の観測で、小惑星ベンヌの土壌の鉱物に水の成分があることを確認したと発表した。
ベンヌはより大きな天体の破片からできており、もとの天体に液体の水が存在し、土壌と反応した可能性があるという。

惑星ベンヌは2169年から2199年までの間に8回地球に接近し、そのどれかで衝突する可能性があると言われている。

■冬の天気

日本付近の気団のうち、シベリア気団が勢力を強める。
そしてシベリア高気圧が生じる。
シベリア高気圧は日本に乾燥して冷たい風を送りこむ。
これを北西の季節風という。
このため日本海側では雲が生じ、雨や雪などの降水量が増え、太平洋側は乾燥した天気となりやすい。
シベリア高気圧による気圧配置を西高東低という。(冬によくみられる気圧配置)

詳しくは→【日本の四季の天気】←を参考に。

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