2022年1月の理科時事問題

このページでは2022年1月の理科の時事問題として出題されそうな出来事(理科的ニュース)を掲載しています。

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2022年1月の理科時事問題

超新星爆発をはじめてリアルタイムで観測

1月6日、超新星爆発のリアルタイムでの観測に成功したとアメリカの研究チームにより発表された。

超新星爆発とは星が最期を迎えて爆発する現象のこと。

超新星爆発のリアルタイムでの観測は史上初とのこと。

観測が行われたのはハワイ島のケック天文台。

研究チームによると、観測した赤色巨星は、地球から1億2000万光年離れた銀河「NGC5731」に位置し、爆発前の質量は太陽の10倍だったという。

 

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、展開作業が完了

2021年12月25日に打ち上げられたアメリカ航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の展開作業が1月8日、完了した。

ウェッブ宇宙望遠鏡は、折りたたまれた状態で2021年12月25日に打ち上げられた。

その後2週間かけて展開作業が進められ、1月5日にはテニスコートほどの大きさの日除けが展開された。

1月8日に全長6.5mの主鏡が組み立てられ、焦点合わせの準備が整った。

ウェッブ宇宙望遠鏡を用いた観測は、宇宙開発の歴史に残る業績になると期待されている。

 

トンガ沖の海底火山の噴火

1月15日(日本時間)、トンガの首都ヌクアロファから北にある「フンガトンガ・フンガハーパイ」と呼ばれる海底火山が噴火した。

米海洋大気局の人工衛星が撮影した画像では、噴煙は半径260kmに広がった。

噴火に伴って、トンガや世界各国で津波が観測された。

日本でも1月15日夜から16日にかけて、鹿児島県奄美市で1.2m、岩手県久慈市でも1.1mの津波を観測。

気象庁は一時、鹿児島県の奄美群島・トカラ列島と岩手県に津波警報を発令した。

トンガは南太平洋に位置する国。170以上の島群からなる。

 

2022年最初の満月は地球からもっとも遠い満月

1月18日は今年最初の満月で、2022年の中で地球からもっとも遠い満月となった。

月と地球との距離が変化するのは、地球の周りを公転する軌道が楕円形になっているため。

1月18日は2022年中で、地球からもっとも遠い満月となるが、もっとも近い満月は、7月14日になる。

 

大きな小惑星が地球に最接近

1月19日(日本時間)に、幅約1000mの大きさの小惑星が地球に最接近した。

アメリカ航空宇宙局(NASA)はこの小惑星を「潜在的な危険」と分類。

小惑星は地球から約200万km離れたところを通過。

この小惑星は幅が約1000mで、1994年に天文学者のロバート・マックノートによって発見された。それ以後、、NASAの科学者によって追跡されてきた。

NASAによると、小惑星は1.5年周期で太陽の周りを回っている。

今後、この小惑星がこれほど地球に接近することは2105年までないとのこと。

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