【単位変換まとめ】

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単位変換まとめ

■k(キロ)とm(ミリ)の関係

すべて丸覚えなど不可能です。
k(キロ)とm(ミリ)には意味があります。
・k(キロ)のついた単位になおしたい・・・その数÷1000をする。その反対は×1000。
・m(ミリ)のついた単位になおしたい・・・その数×1000をする。その反対は÷1000。
ことを覚えておきましょう。

■質量の単位[g(グラム)]
(÷1000) mgをgにする  gをkgにする
(×1000) kgをgにする  gをmgにする

■長さの単位[m(メートル)]
(÷1000) mmをmにする  mをkmにする
(×1000) kmをmにする  mをmmにする

■電流の単位[A(アンペア)]
(÷1000) mAをAにする  AをmAにする
(×1000) kAをAにする  AをmAにする

■電圧の単位[V(ボルト)]
(÷1000) mVをVにする  VをkVにする
(×1000) kVをVにする  VをmVにする

■抵抗の単位[Ω(オーム)]
(÷1000) mΩをΩにする  ΩをkΩにする
(×1000) kΩをΩにする  ΩをmΩにする

■電力の単位[W(ワット)]
(÷1000) mWをWにする  WをkWにする
(×1000) kWをWにする  WをmWにする

■熱量・エネルギーの単位[J(ジュール)]
(÷1000) mJをJにする  JをkJにする
(×1000) kJをJにする  JをmJにする

■体積の単位[L(リットル)]
(÷1000) mLをLにする  LをkLにする
(×1000) kLをLにする  LをmLにする

以上がk(キロ)とm(ミリ)の関係です。


■累乗の単位関係
1m=100cmですね。
よって
1m2=1m×1m=100cm×100cm=10000cm2
すなわち
1m2=10000cm2
という関係があります。
これは圧力を求める際によく用います。

POINT!
(÷10000) cm2をm2にする
(×10000) m2をcm2にする


また
1m3=1m×1m×1m=100cm×100cm×100cm=1000000cm3
すなわち
1m3=1000000cm3
の関係があります。


■○/△の形の単位の意味

『m/s』『g/L』など『○/△』の形の単位は

1△あたりの量が○

という意味があります。
またこの形は分数の形になっています。
(分母が△・分子が○・「/」が分数の横線)

▼速さ
m/s・・・1秒あたりの移動距離(m)
km/h・・・1時間あたりの移動距離(km)

▼密度
g/cm3・・・1cm3あたりの質量(g)
g/L・・・1Lあたりの質量(g)

▼水蒸気量
g/m3・・・1m3あたりの質量(g)

▼圧力
N/m2・・・1m2あたりにはたらく力(N)
N/cm2・・・1cm2あたりにはたらく力(N)


■体積の単位で覚えておくべきこと
1mL=1cm3
という関係です。
よって
1L=1000mL=1000cm3
です。
化学の計算で非常によく使います。

POINT!
1L=1000cm3


■圧力の単位で覚えておくべきこと
1Pa=1N/m2
1hPa=100Pa (Pは必ず大文字)
という関係です。
よって
1hPa=100Pa=100N/m2
です。


■熱量の単位で知っておくとよいこと
1cal=4.2J
1J=0.24cal
という関係です。

よって
(×4.2) calからJにする
(×0.24) Jからcalにする
という関係です。
しかし最近は「1J=0.24cal」をほとんど使いません。
また「1cal=4.2J」も問題で与えられなければ使う必要がないことも多いです。

POINT!
「1cal=4.2J」は問題で与えられたに用いる


■重さの単位で知っておくべきこと
「100gの物体にはたらく重力を1Nとする」という指示があれば・・・
1N→100g
1kg→10N
という関係です。

※「=」ではなく「→」で表している理由は・・・
「N」は重さの単位。「g」「kg」は質量の単位。
重さ・・・重力の大きさ
質量・・・物質そのものの量
を表すもので、厳密には異なる量を表します。

※もっと言うと・・・
正確には「100gの物体にはたらく重力は0.98N」です。
よって
0.98N→100g
1kg→9.8N
というのが正確な関係性です。
たまーにこの関係性を使って問われることもあります。

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