中2生物【無せきつい動物】

せきつい動物については→【せきつい動物】←を参考に。

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1.無せきつい動物

■無せきつい(脊椎)動物とは

背骨(=せきつい)がない動物。

せきつい動物より多い種が存在する。

基本的には卵生・変温動物が多いが、無性生殖をおこなうものも存在する。

 

※無性生殖については→【無性生殖】←を参考に。

 

 

 

■主な無せきつい動物

中学段階では以下の3種類を頭に入れておこう。

・節足動物・・・あしに節がある。

・軟体動物・・・内臓が外とう膜でおおわれている。

・その他・・・・環形動物・海綿動物・輪形動物など。

 

 

2.節足動物

■節足動物とは

あしにがある。※関節のようなものをイメージしよう。

からだが丈夫な殻でおおわれている(外骨格という)。

昆虫類・甲殻類・クモ類・多足類の4種類に分かれる。

卵生・変温動物である。

 

 

 

■昆虫類

からだが頭部・胸部・腹部の3つに分かれている

胸部には3対(6本)のあしがある。

腹部と胸部にある気門で呼吸をしている。

 

(例)バッタ・モンシロチョウ・カブトムシ・アリなど。

クモは昆虫ではないので注意!

 

 

 

■甲殻類

からだが頭胸部と腹部の2つに分かれている。(頭部・胸部・腹部の3つに分かれているものもいる)

腹部には5対(10本)のあしがある。

水中で生活するものが多いので、えらや皮膚で呼吸をしている。

 

(例)エビ・カニ・ザリガニ・ミジンコダンゴムシなど。

※特にミジンコ・ダンゴムシが間違えやすいので注意!

 

 

 

■クモ類

からだが頭胸部と腹部の2つに分かれている。

腹部には4対(8本)のあしがある。※昆虫類と異なる点です!

 

(例)クモ・ダニ・サソリなど。

 

 

 

■多足類

あしがたくさんある。

(例) ムカデ・ヤスデなど。

 

 

 

3.軟体動物

■軟体動物とは

あしに節がなく、筋肉でできている。

内臓は外とう膜でおおわれている。

ほとんどがえら呼吸をしている。

卵生・変温動物である。

 

(例) イカ・タコ・マイマイ・ナメクジ・アサリ・クリオネ

イカ&タコ&カタツムリ&貝のなかまと覚えておきましょう。

 

 

 

4.その他の無せきつい動物

無せきつい動物は非常にたくさんの種類が存在します。

そのすべてを覚える必要はありません。

その他にあてはまるものとして

ウニ・ヒトデ・ナマコ・クラゲ・イソギンチャク・ミミズ

などがあります。

 

 

これらは軟体動物であると間違えやすいです。

軟体動物ではないということを覚えておくことが重要です!

 

 

 

POINT!!

・節足動物の特徴は「外骨格」「あしに節がある」の2つ。

・軟体動物の特徴は「外とう膜がある」こと。

・節足動物の中でも昆虫類・甲殻類をよく覚えておこう。

・軟体動物の代表例を覚えておこう。

・ウニ・ヒトデ・ナマコ・クラゲ・イソギンチャク・ミミズは節足動物でも軟体動物でもない、ということを覚えておこう。

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