【太陽系の惑星まとめ】

少しマニアックな知識も入っていますが、太陽系の惑星に関しての特徴をまとめました。
こちら→【太陽系の天体】←にも少し載っています。

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1.惑星とは

■太陽系
太陽を中心とする天体の集まり。

■惑星
太陽を中心に公転している天体のこと。
陽に近いものから順に
水星→金星→地球→火星→木星→土星→天王星→海王星
の8個がある。
すいきんちかもくどてんかい(水金地火木土天海)と覚えましょう。
※冥王星は2006年に惑星の分類から除外された。

■内惑星と外惑星

▼内惑星
地球よりも太陽に近いところを公転している惑星。
水星と金星があてはまる。
日の出前か日の入り後しか観測できず、真夜中には観測できない

▼外惑星
地球よりも太陽から離れたところで公転している惑星。
木星・土星・天王星・海王星があてはまる。
真夜中にも観測できる

■地球型惑星と木星型惑星

▼地球型惑星
小型で密度が大きい
金属や岩石でできている。
水星・金星・地球・火星があてはまる。

▼木星型惑星
大型で密度が小さい
主に気体でできており、環をもつ。
木星・土星・天王星・海王星があてはまる。

2.それぞれの惑星の特徴

■水星
・8個の惑星で太陽にもっとも近い
・8個の惑星の中でもっとも小さい
・空気(大気)はほとんどない。
・地球からの観測は金星と同じく、日の出前または日の入り直後のみ。肉眼での観測は難しい。
・内惑星である。
・地球型惑星である。

■金星
・8個の惑星の中で地球にもっとも近い
・そのため太陽、月の次に明るく観測ができる。
・大気の主成分は二酸化炭素。
・二酸化炭素は熱を逃がしにくい性質をもつため(温室効果)、非常に熱い(500度)。
・地球からの観測では、日の出前(明けの明星と呼ばれる)または日の入り後(よいの明星と呼ばれる)によく見える。
・地球と同じくらいの直径をもつ。
・内惑星である。
・地球型惑星である。

■火星
・大気はうすく、主成分は二酸化炭素。
・しかしドライアイスになってしまう部分もあり、表面温度は約-43℃。
・地表は酸化鉄を多く含み、赤味を帯びているように見える。
・過去に水が存在したと考えられている。
・地球の半分のくらいの直径をもつ。
・外惑星である。
・木星型惑星である。

■木星
・8個の惑星の中でもっとも大きい
・地球の約11倍の直径をもつ。
・天体望遠鏡などで観測すると横向きのしま模様が見られる。
大赤斑と呼ばれる模様が観測される。これは高気圧性の嵐と考えられている。
・衛星を70個近く持つことが確認されている。
・中でも有名なのはイオ・ガニメデ・エウロパ・カリストの4つの衛星(ガリレオ衛星と呼ばれる)。
・水素が惑星の主成分である。
・環を持っている。
・外惑星である。
・木星型惑星である。

■土星
・8個の惑星の中で2番目に大きい
・地球の約9倍の直径をもつ。
氷でできた大きな環をもつ
・衛星を少なくとも60個以上持つことが確認されている。
・中でも有名なのはタイタン・レアの2つの衛星。
・水素やヘリウムが惑星の主成分である。
・外惑星である。
・木星型惑星である。

■天王星
・自転軸が公転面の垂直方向に対して約98度傾いている。
・つまり自転の軸がほぼ横倒しになりながら太陽のまわりを公転している。
・青っぽい色で観測される。
・環をもつ。
・水素やメタンが惑星の主成分である。
・外惑星である。
・木星型惑星である。

■海王星
・8個の惑星の中でもっとも太陽から離れたところを公転している。
・天王星と同じくらいの直径をもつ。
青っぽい色で観測される。
・海王星よりも外側には、冥王星などを含む小惑星の集まりがある。

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